北電:泊原発2号機 耐震強化工事、13日から配管など /北海道
北海道電力は泊原発2号機(後志管内泊村)の定期検査に合わせて、13日から建屋内の配管などの耐震性を高める工事を行う。今年9~11月に原発の安全性に関する報告書を国へ提出するのに向けた措置。泊原発で耐震性を高める工事が行われるのは初めて。
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20080308ddlk01040440000c.html
工事は建屋内の配管を支える部材を大きく、安定性の高い形状のものに取り換える。この工事は7月以降、1号機でも実施する予定。さらに、1、2号機共用で冷却用の海水を取っている取水構造物の地盤にセメントを混ぜ、地盤を強固にする。この工事は12月までに完了させる方針。
電力各社は06年9月に改定された原発の耐震設計審査指針に基づき、原発の安全性を国に報告することが求められている。北電は「耐震強度に問題があるわけではないが、国への報告を前に耐震性に余裕を持たせるのが狙い」としている。【木村光則】
毎日新聞 2008年3月8日
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