原発敷地周辺の断層調査 県安全専門委が行う
福井県原子力安全専門委員会は17日、日本原電、日本原子力研究開発機構、関西電力が3月末に報告した県内原発の耐震安全性再評価の結果を確認する作業の一環として、原発敷地周辺の断層調査を行った。各事業者が行った敦賀原発構内の浦底断層と、高速増殖炉「もんじゅ」の直下を通る白木―丹生断層の調査部分を視察した。
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調査には委員11人が参加。事業者側から説明を受けながら浦底断層のトレンチ、ボーリング調査部分、白井―丹生断層のトレンチ調査部分を見て回った。このほか、地層のボーリングコアや海上音波探査の記録についても説明を聞いた。
同委員会は4月末から再評価における活断層や基準地震動、施設の耐震安全性について確認作業をスタート。今回の現地調査の結果を踏まえて今後、具体的に審議していく。
経済産業省原子力安全・保安院も15日から3日間、再評価の妥当性を確認する一環として、同様の個所で断層調査を実施。地震や地盤などの専門家が地質構造、地形などを調べた。
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