柏崎刈羽原発、7号機の試運転中に不具合2件、放射能の影響なし
東京電力は、5月9日に試運転を始めた新潟県の柏崎刈羽原発7号機で、11日に2件のトラブルが発生したと発表した。非常時に原子炉の水位を保って炉心を冷やすシステム「原子炉隔離時冷却系」の不具合。すでに復帰しており、放射能の影響はないという。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090511/151439/
朝6時43分に同システムの起動試験を始めたところ、冷却水を貯蔵している圧力抑制室の水位が通常の範囲を超えた。水位を下げる操作をして6時51分には通常の範囲に戻した。またその後6時53分ごろにシステムを通常の操作で停止できなくなり、現場の操作で停止させた。
いずれも原因は調査中。原子炉の注水機能は確保されており、システムが現場の操作で停止できたことから、東電では新潟県中越地震の影響ではないと判断している。
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