浜岡原発:1・2号機廃炉 中電「6月までに認可申請」 /静岡
御前崎市の浜岡原発1・2号機を廃炉にする方針の中部電力は30日、県に廃止措置計画の概要を説明し、「6月までに経済産業省へ計画の認可申請をする」と明らかにした。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090501ddlk22040223000c.html
中電によると、廃止措置計画は36年までの4段階に分かれる。第1期は、使用済み・未使用の計1364体の燃料取り出しを実施。その後、原子炉周辺の設備を撤去する。
解体に伴う廃棄物の量は約48万トンと想定。埋設処分の必要な1・6万トンの低レベル放射性廃棄物の処分地は「放射性廃棄物が出る設備の撤去前までに決める」と説明した。
これに対し県の小林佐登志危機管理局長は「(ごみの)墓場が決まっていないのは問題だ」と述べ、国と連携して早期に解決するよう強く求めた。
また中電は同日、定期検査中の4号機の点検がほぼ終了、5月2日にも原子炉を起動して調整運転に入ると発表した。4号機は2月25日から原子炉を停止し、点検作業を進めていた。【舟津進、竹地広憲】
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