温室効果ガス排出量は最悪の9%増 原発停止が影響 平成19年度
環境省は30日、平成19年度の国内の温室効果ガス排出量の確定値は二酸化炭素(CO2)換算で約13億7400万トンで、京都議定書の基準年(2年度)を9・0%上回り、過去最悪だったと発表した。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090430/env0904301830004-n1.htm
前年度との比較では2・4%の増加。新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発が停止、排出の多い火力発電所の稼働を増やしたことが影響しており、原発に大きく依存している日本の地球温暖化対策の課題があらためて浮き彫りになった。
排出量の大半を占めるエネルギー起源CO2は、前年度比2・8%増。しかし、原発などが前年度と同様に稼働したと仮定すると0・3%の減少になるという。
部門別では、前年度と比べて産業部門が2・8%増、オフィスなどの業務部門が1・9%増、家庭部門は8・4%増となった。
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