東電対応は適切=柏崎原発不具合で保安院
新潟県中越沖地震で被災し、試験運転を開始したばかりの東京電力柏崎刈羽原発7号機で、原子炉隔離時冷却系などに一時不具合が発生した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は11日、同県柏崎市内で記者会見し、タービン停止手順など東電の対応は適切だったとの見方を示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009051100836
保安院は、東電が中央制御室から冷却系のタービンなどを止める操作をしたが停止できなかった原因は、昨年12月の点検後、原子炉内から隔離時冷却系に蒸気を送る配管の弁を開閉させる金属製レバーが長期間使われていなかったために、動かなくなっていた可能性が高いとの見方を示した。
一方、圧力抑制室の水位が上昇したことについても、直後に水位を下げるための準備を開始しており、手順に問題はないとした。水位は操作をした約9分後に元に戻ったという。(2009/05/11-19:36)
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