柏崎刈羽原発7号機、早ければ今月下旬に営業運転へ
平成19年7月の新潟県中越沖地震で運転停止となり、今年5月から起動試験を始めた東京電力の柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)7号機の出力が5日午後3時に135万6000キロワットの定格出力に達した。順調にいけば6月下旬に営業運転入りし、首都圏に電力を供給する。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090605/biz0906051929007-n1.htm
中越沖地震では同原発の全7基が停止。最新型の7号機は最も早く復旧点検作業や耐震補強工事が終わり、5月9日から起動試験を開始。「原子炉隔離時冷却系」などでトラブルが起きたが、ほぼ想定通りの試験期間で出力100%に達した。
東電は出力100%段階でも、配管などに漏洩(ろうえい)が起こらないかどうかを確認。安全性が確認できれば、最終健全性評価を行い、原子力安全・保安院などに報告する。最終的に国による総合負荷性能検査が行われ、問題がなければ営業運転に移る。
スポンサードリンク