玄海原発プルサーマル計画:自民県議団、MOX装荷を容認 /佐賀
◇検査問題と切り離しで一致
九州電力玄海原発3号機へのMOX燃料装荷がストップしている問題で、県議会最大会派の自民党県議団は12日、九電の自主検査結果の公表を待たずにMOX燃料装荷を容認する方針を確認した。最大会派が検査結果の公表を装荷の前提条件から外すことで、事態が動き出す可能性が出てきた。【上田泰嗣】
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091014ddlk41040522000c.html
県議団はこの日の総会でMOX燃料の装荷について協議。同県連政調会メンバーによる仏・メロックス社(MOX製造会社)の視察報告もあったという。
総会には、説明のため県の担当者も呼ばれた。県側は関西電力が自主検査で使用中止したMOXと同じ工場の製品を九電も使うことについて「MOXは国の検査を通っており、安全性は担保されている」と説明した。
議員側は理解を示し、自主検査問題と装荷を切り離して考えることで一致したという。
MOX装荷を巡っては、9月議会でMOX問題が審議されている最中に九電が日程を発表したことに県議会が反発、日程が先送りされた。また、関電が自主検査でMOX16体中4体の使用中止を決めたこともあり、自主検査内容を装荷前に公開するよう九電に求める機運が高まっていた。
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毎日新聞 2009年10月14日 地方版
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