中国電力:山口の上関原発 設置許可を申請
中国電力は18日、山口県上関(かみのせき)町に計画中の上関原子力発電所1号機(改良沸騰水型、出力137.3万キロワット)の設置許可申請を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。計画によると12年6月着工、18年3月運転開始予定。住民の反対運動の高まりや活断層の追加調査などで、当初の01年度着工予定から大幅に遅れての申請となった。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091219k0000m040042000c.html
敷地は瀬戸内海の埋め立て地約14万平方メートルを含む計51万平方メートル。2号機も17年度着工、22年度運転開始を目指す。敷地の西約2キロの海底に長さ約7キロの活断層が発見されたが同社は「活断層の揺れに備えた耐震工事で安全性は保てる」と説明している。
山口県初の原発で立地は14道県目。原発関連施設のある青森県を除けば、新たな県への設置申請は、石川県の北陸電力志賀1号機以来22年ぶり。【山田大輔】
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