敦賀原発 国内初の運転40年
福井県敦賀市にある敦賀原子力発電所1号機は、14日、国内の原発としては初めて、運転開始から40年を迎えました。国内にある54基の原発は3分の1が30年を超えていて、原発の本格的な長期運転の時代を迎える中で、さらなる安全の確保が課題となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013184161000.html
国内で運転中の商業用の原発としては最も古い日本原子力発電の敦賀原発1号機は、昭和45年3月14日に営業運転を開始し、14日で40年を迎えました。日本原子力発電は、当初は40年で運転を止める方針でしたが、後継となる3号機と4号機の建設が遅れていることなどから、今後6年間、運転を続ける計画で、国も計画を認めています。一方、地元福井県は、国に対して、ほかの原発よりも厳しい検査を行うことや、重大なトラブルが起きた場合は運転停止も含めた措置を取ることなどを求めたうえで、先月、運転の継続を了承しています。国内にある54基の原発は、3分の1に当たる18基が運転開始から30年を超えていますが、40年を超えて運転を続けるのは敦賀原発1号機が国内では初めてです。原発の本格的な長期運転の時代を迎える中で、今後は、設備の劣化をいかに見つけるかや想定外のトラブルにどう対処するかといった、さらなる安全の確保が課題となります。
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